もう、あの毛皮に飽きてしまいましたか？ もう着れない、でも、捨てるのもね？
と思っていたら、私達、「毛皮のお医者さん」にご連絡ください。
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外の気温が上がり始めると、毛皮を自分の体から剥がして、どこか涼しいところへ冬眠させる季節になります。でも、そうしながら、「来年の冬、また、この同じ毛皮のコートを着るのか」とため息をついたとしたら、あなたは、間違いなくファー・ファッション・シンドロームにかかっています。・・・・「毛皮憂鬱症候群」
ずっと自慢の毛皮だったのに・・・貴方の趣味が変わったのか、流行が変わってしまったのか、それとも貴方のヘアーカラーが変わったせい？ ライフスタイルが変わったせいかな？それとも、ちょっと太ったせいかな？
ありがたいことに、この病気の治療に注射はいりません。あの時、貴方がとっても好きだった、あの暖かくてフンワリした、魅惑的な毛皮の感触をもう一度取り戻すだけで、貴方の憂鬱も解消されます。毛皮の仕立て直しで有名な、ニューヨークのハイフィッシュマン・ファーは、女性を毛皮憂鬱症候群から救い、スタイリッシュな女性に変身させることで、「ファー・ドクター」（毛皮科の医師）と呼ばれています。貴方のサイズが２であれ、仮に４０以上であったとしても、ファードクターと有名服飾ディザイナーのエリオット・ヴァンスの手かかれば、飽きてお払い箱寸前の毛皮も、お望みのニューファッションに生まれ変わります。
毛皮をあえて内側に着込むのはいかがですか？ 貴方の毛皮コートを裏地として、他のカシミヤ・ブレンド、ソフトマット仕上げやミクロファイバーのつやつや仕上げの素材と組み合わせれば、仕立てのパターンが無限に広がります。通年通してお召しいだだけるよう、裏地をデタッチブルにも加工できます。もし、ドラマチックに自分を演出してみたい気分でしたら、ケープや、ポンチョ風に仕立て直すのはいかがでしょう？
古い毛皮を使って、 カシミヤコートの縁をトリムして飾ることもできますし、カシミヤとタペストリー、カシミヤとベルベット等、リバーシブルにして、その縁をトリムであしらうこともできます。ヴィンテージと呼ぶにはちょっと古すぎる「おさがり」もあなたの創造性と工夫で、新しい命を吹き込むことができるわけです。
もし、毛皮のサイズの調整や裏地の張替えをお望みでしたら、安心しておまかせください。私達にとっては、たやすいことです。裏地の多さ、組み合わせの完璧さは他社の追随を許しまん。毛皮の修繕や、仕立て直しも、勿論、お手の者です。ハイフィッシュマン毛皮は、毛皮の仕立て直しに関しては「全てが可能である」と確信しています。「ファー・ドクター」と呼ばれることの責任と自負を持って、世界中のお客様からのどんなご要望にも自信を持ってお応えいたします。
ハイフィッシュマンは、厳選された高品質のミンク、クロテン、リンクス、ビーバー、フォックスを素材に、一流の毛皮を現実的な価格で、半世紀に渡り提供しつづけてきました。私達の誇りは、どんなサイズでも、また、お客様のどんなご要望にでもお応えできることです。お客様の毛皮の無料保管も、私達の自信の表れです。貴方だけのカスタムメイド商品のご注文も承っておりますので、サンプル写真、または、スケッチ等を添えて、お気軽にお問い合わせください。お見積りは、無料です。 |
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